2014.11.17 APU英語研修1日目

今日は、学校から少し離れてお伝えします。

17日から19日にかけて、3年生は大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)へ英語研修へ行っています。

移動時間が4時間ほとでした。
ちょっと疲れましたが今からがスタートです。

色々なお世話をアドミッションオフィスの秋吉様にしていただきました。

国際学生が半数を占める大学です。
たしかにどこもかしこも留学生だらけ。

学生団体のGASSの皆さんがさらに私たちをサポートしてくださいました。

最初は英語を使った簡単な自己紹介ゲーム。

キャンパスツアーもしていただきました。

後半は国際学生によるプレゼンテーション&言語講座。

ウズベキスタン出身のウミカさん。
民族衣裳や伝統的料理、相撲やサッカーも人気など色々なことがわかりました。
ピラフは米ではなくて、小麦粉で作ったパンを細かくしたものと牛肉などで作るそうです。

続いて、モンゴル出身のサンドさん。大学院生です。
飛び級制度があり、17歳で高校を卒業したそうです。
15歳で卒業する人もいるらしいです。
単純な生徒の質問として夏休み期間の長さが出て、
約3カ月あることに驚いていました。

休み時間の様子。
積極的に質問する姿が見られました。

最後にスリランカ出身のサチーさん。
仏陀の歯が納められている寺院の話や
祝日が50日くらいある話、
米を炊くときに牛乳をいれるなど、
楽しい話が多かったです。

食事をカフェテリアで済ませたあとは
入浴の順番待ちをしながら自学自習。
10時まで頑張ります！

明日はコミュニケーションをとるプログラミングがたくさん。
みんな積極的にいこう！