2015年11月30日月曜日

2015.11.30 一行詩「生命<いのち>のこえコンテスト」入賞

一行詩「生命のこえコンテスト」
約4,800編の応募の中、鵬翔中学校からは、優秀賞が4名選ばれました。

宮崎市民プラザ オルブライトホール
表彰式
J2A 赤川 睦(東大宮小出身)
〇 母が入院してこなかった参観日。気にしてなかったけど、母が「ごめんね。」と言うから
   泣きそうになった。


J2B 島中 紀子(潮見小出身)
〇 たまにしかない家族四人そろった夕食。みんなの笑いと父親の食欲が絶えない、
  私の将来の目標とする円満家族だ。

J2A 秋岡 敬子(国富小出身)
〇 弁当の上に置いてある手紙、毎日読んでいるからね。今日は言うよ、
   「お母さん、いつもありがとう!」

J3A 芹沢 巨樹(清武小出身)
〇 「ごめん。」その言葉を言おうとすると、声が出ない。今が私の反抗期。
   心ではちゃんと謝ってるよ。


「ありがとう」の5文字で感謝できるなんて最高だと思いませんか。
皆さんも、この言葉を言えるようにしましょうね。

2015年11月28日土曜日

2015.11.28 委員会活動

本日の3校時は、委員会活動の時間でした。
生徒会
[ファミリーマッチアンケート集計]
[ファミリーマッチ対戦表準備]

学習委員会

定期考査は、来週の火曜日から始まります!
美化委員会
[清掃用具の点検についての話し合い]

図書委員会
[百人一首大会準備]

生活委員会
挨拶運動準備? 何が出来るか楽しみですね。
ファミリーマッチ、百人一首大会、挨拶運動の準備などなど

 委員会活動もみんな真剣に取り組んでいます。少しでも鵬翔中学校が盛り上がるように意見を出し合っていました。
 各委員会の活動については、今後のHOSHO DIARYをお楽しみに。

2015年11月27日金曜日

2015.11.27 アルバム撮影始動!

卒業アルバムの撮影始まる。
念入りな打ち合わせ!
顧問もチェック!

顧問の先生と3年生バージョン!

各部活ともそれぞれにこだわりが・・・

アルバムの写真が楽しみですね。

2015年11月26日木曜日

2015.11.26 Who am I ?

『 Who am I? 』 私は誰でしょう?と言う事で、1年生の教室の前には、英語で書かれた自己紹介文が掲示してあります。


それぞれの文が、いったい誰の自己紹介文なのかを、解答用紙に記入して答えます。

分かった人は、この紙に書いて投票箱に入れてください。
まだの人は、早めのチャレンジを!!

英語で自己紹介をするのは簡単ではないのですが、みんな上手に英語を使うことができています。
英語を習い始めて半年間で、1年生の英語を書く力、読む力の両方の力が上がってきました。
2・3年生のように、来年のAPU研修までに英語の力をさらに磨いておきましょうね!

2015年11月25日水曜日

2015.11.25 夢を実現するために

先日、宮崎日日新聞の「こども宮日編集局」というコーナーに、J2Aの日髙美優さん(日知屋小出身)が取材をした記事が掲載されていました。

日髙さんは宮崎日日新聞のこども記者として活動しており、今回の取材もその活動の一環として行われました。
記事のテーマは「検察官の仕事」
日髙さん自身も、将来の夢は検察官になることです。
そんな憧れの職業について取材するため、実際に宮崎地方検察庁を訪問し、そこで検察官と直接話をしました。

本校でも、総合学習の時間などを利用し、職業について学んだり、自ら調べたりする機会を設けています。
今回、直接取材をしたことで、検察官について自分で調べたこと以上のことを学ぶことができたようです。

今の気持ちを忘れず頑張りましょう。
そして将来、立派な検察官になった姿を見せてくださいね。

2015年11月24日火曜日

2015.11.24  J1校外学習(クラスマッチ&工場見学編)

J1は、高千穂牧場でバター作りを行った後、クラス対抗のしっぽ取りゲームを行いました。

各クラス2チームに分かれて勝負しました。


なんな、牧場を楽しそうに駆け回りました!

優勝は、J1Bでした!
霧島ファクトリーガーデン
※工場内は撮影禁止
2班に分かれて説明を聞きました。
みんな工場の規模にびっくり!

毛利先生の話!
充実した一日でしたね。
校外学習を通して、多くの事を学ぶ事が出来ましたね。
来週は、第4回定期考査です。しっかり準備して臨みましょう!

2015年11月23日月曜日

2015.11.23 個別相談会

11/23(月)勤労感謝の日に、個別相談会を鵬翔中学校で行いました。
多くの方に足を運んで頂きありがとうございました。

お待たせすることもありご迷惑をおかけしました。

出願期間
   11月2日(月)~12月25日(金)必着 です。
 ※授業見学等は随時行っています。

2015年11月20日金曜日

2015.11.20 九州大学研修

J2、J3の研修最終日は、九州の最難関の大学である九州大学でおこなわれました。
まずは、九州大学伊都キャンパスの施設見学です。
バスで到着するなり、生徒たちはキャンパスの広さに驚いていました。

一つ一つの施設の規模が大きい大学です

伊都キャンパスでは、レンズ風車と水素製造研究施設を見学しました。
これらは、いずれも最先端の研究で、九州大学がその研究を担っています。
こうした技術の開発をおこなっていることに、生徒たちも驚きを隠せません。

従来の風力発電の2~3倍の効率のあるレンズ風車です。
キャンパス内の各所に設置されています。
水素製造に関する研究所で、近くの水素ステーションとつながっています。

続いては箱崎キャンパスに移動しました。
ここでは、九州大学の前田晴良教授の講演と、九州大学の博物館見学をおこないました。

講演をおこなっていただいた前田教授は、
日本古生物学会の評議員、常務委員を務められています。

今回、11月23日(月)までの期間限定で、特別展示「地球―人と自然 恐竜発掘最前線」がおこなわれており、その会場で、古生物や化石発掘作業についてなど、大学教授ならではの話をしてくださいました。

発掘された恐竜の化石をじっくり眺めることができました。
化石を運搬する際は、化石の保護のためシートにくるまれます。
その実物に触れることができました。
前田教授によると、何か御利益があるかもとのことでした。

講演後、生徒一人一人にフランスで発掘されたアンモナイトの化石がプレゼントされました。


また、常設展では、発掘された宝石の原石などが展示されていたり、昆虫についての展示もあり、みんな興味津々に見学をしていました。

常設展示室には、展示品がずらりと並べられていました。
近くでじっくりとみることができます。
この展示品は重晶石です。じつは健康診断で飲むバリウムは
自然界ではこのような鉱物として存在しています。
こちらは、27日までの展示で昆虫の特集です。
見慣れたものを虫の目線で捉えた写真が展示されていました。

そして、都城市出身で九州大学法学部2年生の荒武奏史朗さんとの交流会がおこなわれました。


この中で、中学生のうちにとりくんでおいてほしいこととして、いくつか挙げられました。

[1.苦手科目を克服し、同時に、絶対の自信のもてる科目をもつこと]
試験で弱点があってはいけません。また、仮に調子の出ない科目があっても、武器となる科目があれば落ち着いてその科目に取り組めます。

[2.授業をしっかりと聞くこと]
教科書を読んで独学で学ぶことは難しいことです。授業ではそれをかみ砕いて学べるため、理解がしやすくなります。
大学入学後、自分で学びとらなければならない勉強が増え、改めて授業のありがたさを感じたそうです。

[3.勉強時間を増やすこと]
勉強の質も大事ですが、量を増やさなければ質もあげれらません。

[4.周りの人たちへの感謝を忘れないこと]
勉強できる環境を作ってくれている保護者の方々、一緒に学ぶ友人、先生方に対して感謝の気持ちがもてなければ、何かを学ぶということは到底できません。


自分の経験をもとに、心に響く話が続きました。
生徒たちもこの交流会から、学ぶことの意味や重要性を確認出来ました。

生徒を代表して生徒会長の椎原大地くん(江南小出身)
がお礼の言葉を述べました。
今回話をされたことをぜひ実践していきたいものです。

最後に、大宰府天満宮において解団式が行われました。


いよいよ研修の締めくくりとなりました。
この研修をどう生かしていくかが求められています。

研修は無事に家に帰りつくまで続きます。いや、むしろこれから自分なりに研鑽をつんでいくことで、今回のAPU英語研修や九州大学での研修が生きてくるのではないでしょうか。

これからまた、通常の授業へと戻っていきます。
この研修の成果が発揮されることを期待していますよ。